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私とフォルクスワーゲン


私は昔からフォルクスワーゲンのファンなんですが、何故、フォルクスワーゲンを気に入っているかを説明します。

第二次大戦の前、ヒトラーが高速道路・アウトバーンを建設しますが、ここを国民が利用出来ることを考慮して、しかも広く購入出来るように考えた、いわゆる国民車を開発することになり、設計をフェルナンド・ポルシェ博士に依頼しますが、博士は、当時から天才的な自動車の設計者と言われていました。

そうして誕生するのが水平対抗の空冷エンジンをリァに積んだ国民車フォルクスワーゲンなのですが、ポルシェ博士の考えとして、玉子の殻が強いという原理を車に採用して、玉子形のモノコック構造となったそうです。
エンジンはビストンスピードを低くする事でエンジンの耐久性を増すように考えてショートストロークで、ポルシェの信念が表現された車となったといわれています。

戦後、ポルシェ博士はヒトラーの協力者とされてフランスで拘束されますが、その息子のフエリーが中心になって、このフォルクスワーゲンの足回りで、同じエンジンを使ったスポーツカーを開発するのですが、これがポルシェ356という名車クーペとオープンのガブリオレなのです。

スポーツカーなので、特に空力特性に優れたボディにするため、例えば、ファインダーを本体と一体成型とするのですが、後に、自動車の標準の形となる、この形式はポルシェ356が最初だったと言われています。
ポルシェ356については こちらで御覧頂けます。

なお、フランスは戦犯として拘束したポルシェ博士に新車の設計で指導を仰ぎ、国営企業のルノーの4CVが生まれたと言われます。 これは昭和30年代初め頃、日野が技術供与を受けて生産しており、RRのモノコック構造で、てんとう虫と言われていました。

私は、昔から、車が好きでしたが、仕事用でしたので、なかなか好みの車に乗れませんでした。

もともと、フォルクスワーゲンに憧れていたので何時かは乗りたいと思っていたのですが、ある時に、中古でしたがようやく購入出来たのです。
昔の事ですので年式等詳しい事は覚えていませんが1303S(1600cc)という車種でした。

ドイツ本国でビートルの生産が停止される少し前のことで、当時1200SL(1600cc)という車種が生産されていましたが、1200系は車体の基本型が最初に造られたままだったそうです。
途中、1300系だけが基本から再設計しなおした車種だったと聞いています。

ですから、1303Sは全体の感じがむっくりした感じになっており、他の一番の見分けのポイントがフロントガラスが丸みを帯びていたことです。
サスペシンョンも変更されていたそうですが、結局、この新型が人気を取れず、その後再び最初からの形に戻したとのことでした。

この車は3、4年落ちくらいの中古で買って長く乗りましたが、荷物が少ししか積めないため、仕事用には使えず主に家内が乗っていまして、私はビートルの写真の後ろにある日産のリベルタというハッチバックの乗用車を使っていました。

その後、ビートルは倅が乗り、その友達が欲しいと言うので譲ったところ、東京へ行く事になったというので買い戻したら、彼が一年間オイル交換をしてなかったためにエンジンが焼き付いていて・・・・、廃車するのも勿体無くて、メキシコ製の新品エンジン(35万円でした)を載せ変えて乗り続けました。

ビートルは空冷のためオイルのドライサンプ式で冷却するためににエンジンオイルが不足するとすぐ焼き付くのです。
結局、15年以上乗りましたが、最後には自動車屋さんに委託して確か25万円で売って貰いました。

右が、その懐かしいビートルの写真ですが、写真には1981年8月13日の日付が付いていました。

当時の私はリベルタを出張で乗っていましたので長距離を走っていたのですが、腰を痛めていて困っていました。
シートをさまざまに調整しても、どうしても腰が痛くて、歳のせいかと思って(当時50歳頃か?)諦めていたのですが、1989年頃に待望のゴルフUの新車に乗り換えた処、腰が段々と良くなって半年もしたら治ってしまいました。

ドイツ車の、あるいはヨーロッパ車の特長でしょうか、長い椅子に腰掛けるという文化の中で育ったため、椅子が優れていたからだと考えています。
このゴルフUの写真を探したのですが、見当たりませでした。

そして、5年前に今のゴルフVGTIを購入しました。
次が、その写真ですが、この車については後で詳しく説明します。


以上の記事は平成14年に書いたものでした。

その後、続きを書く積りでしたが、個人用のホームページを更新出来ないでおり、随分時間が経過してしまいました。

ゴルフVGTIは今でも愛用していおり、毎日の通勤に使っており、今月半ば頃走行距離が90000キロになりましたが、約13年も経過していますが、まだまだ元気ですので愛用しています。
先月会社のベテラン社員が使っていたカルデナが350000キロになり「400000キロ走る予定でしたが、修理費が高く付くので代わりの車を買って欲しい。」と申しますので新車を購入して廃車しましたが、それと比べたら、まだ、たった90000キロなんですから、当分乗れると思っていますし、それだけこの車を気にいったている次第です。

3年ほど前、狭い道から右折しようとしたら、左角に背の低い杭があって、それが見えなくて左のドアを当ててペコッと凹ましてしまいましたし、最近ドアミラーも当ててカバーが取れてしまいました。
当然、旅行などで家内と一緒に乗りますが、家内がこんな凹んだ車に乗りたくないと申します。

今回、右後方のドアとドアミラー交換してもらいましたので、久しぶりにこのページを更新し、写真を掲載しました。(22/4/29)

次が現在の写真です。


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